※スピリチュアルな内容です(^^)興味のある方のみお読みください♡※
「過去世リーディングをしてほしい」
とよくセッションでいわれます。
「どの過去世をみればいいのでしょうか。何か問題をお抱えですか?」というご質問をさせていただきます。
過去世、と一口に言っても、自分の魂の過去世と、自分の家系の過去世が混在していますし、
もっと言えば、過去世といいながらも、人間が教育を受けてきたような「時間軸」は本来の宇宙には存在しないため、同時進行ですべては動いており、完了しているように見受けられるのでも、現在進行系で動いているものです。
例えば、1000年前の人生であったとしても、現時点でもまだ「生物」なので、どこからでもアクセスし、書き換えることができます。そのため、リーディングしようにも、どの視点のどの時点へ行き、見てよいかわからないものです。
何らかの目的があって過去世を見るのなら、とても有意義なセッションになります。
例えば、「交通事故で片足をなくしてしまいましたが、過去世にその要因があるのではないかと思うので、見てもらえないだろうか」等です。
そうすると、「あ〜それはこの先祖の人生(過去世)のこの事が要因になっていますね。そうなると、その事を生み出した元を消してしまえば、もっと楽になるかもしれません」
というようなセッションになっていきます。
セッション中に変わっていく方もいらっしゃいます。
残念ながら、なくした足がその場で再生するほどのエネルギー状態に本人も私もないため、その場で再生することはありませんが、それを補っていく何かが同時に進行していきます。
変わるのは、今生ではないかもしれません。
どこかの生で、また足を失わなければいけなかった予定が、消えてなくなることや、親戚が請け負うはずだった不幸がなくなることもあるでしょう。
「私たちは一人で生きているのではない」
というのは、自分一人、小さいと思えるものでも、何かを解決すると、それは波紋のように周囲に知らず知らずのうちに広がっていくものです。
そうしてそれは、宇宙にある「かみ(かがみ)」に響いてぶつかり戻り、私たちへと返されます。それが「徳分」です。
ということで(^^)
平々凡々な一人の人間だ、なんて思っていても、一人ひとり、重大な責務を負って生きていることになり、それは徳を積み上げるということであり、それは宇宙銀行に貯蓄をしていうことであり、いつどこでも、その貯蓄を引き出せる、信じられないほどの幸運を手にしています。