こちらのページは、私が実際に愛飲している腸内環境を改善する「乳酸菌生成エキス」について、参考となる文献から学んだことをまとめたページです。人気記事であるため、旧ブログから移行させて公開を続けます(*^^*)
乳酸菌エキスのフローライトがとにかくスゴイ理由をまとめてみました。
※もちろん、効果には個人差があり、医療関係者でも研究者でもないため、ずぶの素人が書いた経験談として参考までにご覧ください。
「醍醐」といわれる「フローライト」誕生まで
大谷光瑞氏による発見
大谷探検隊で知られる大谷氏は、西本願寺の門主だった方で、涅槃経(ブッダの遺言のような書物)を翻訳する際に、五味に関する梵字を見て、「牛より乳を出し、父より酪を出し、酪より生酥をだし、生酥より熟酥を出し、熟酥より醍醐を出す。醍醐は最上なり」という科学的解釈を導き出し、その後中国にて醍醐の抽出に成功します。
つまり、ブッダの語った「悟りに至る助けとなる醍醐」を、実際に生み出すことに成功した、ということです。
正垣一義氏による確立
大谷氏に師事した正垣氏は、大谷氏の乳酸菌エキス培養の技術を確立させた方です。国会で「味のちえ」なる乳酸菌エキスについて発表をしています。その「味のちえ」がこのフローライトという商品名で販売されているものです。
まとめると、ブッダが「悟リの助けになる」と遺した醍醐は、日本人によって商品化されました。それが乳酸菌生成エキスです。
万病は腸から
これまでに、NHKスペシャルで特集された腸内フローラの番組、マクロビオティックをはじめとする食事療法、各種自然療法において、「造血は腸で行われる。腸は第二の脳であり、独立した重要な臓器である」とされてきました。
さらに、腸内細菌が万病の元であり、その人の性格まで作っていることを、今ではさまざまな書物、WEBサイト等で知ることができます。
『乳酸菌生活は医者いらず』などの著者である藤田紘一郎先生は、自然療法を学ぶ人なら、知らない人はいないであろう腸の権威です。生きた乳酸菌より死んだ乳酸菌のほうが大切な理由や、乳酸菌エキスが素晴らしい理由を知るなら、ぜひ一度は読んでおきたい書物です。
特に、ヨーグルトをはじめとした乳酸菌を食物から摂取しても、あまり効果が得られない理由を知って、驚きでした。あらためてまとめてみました。
藤田先生は、このフローライトを販売しているサンテクレアール社の技術参与に就任されています。
乳酸菌と乳酸菌エキスの違い
乳酸菌は腸まで届きづらい
乳酸菌は、いわゆる「腸能力」を高めてくれる腸内細菌を整える微生物たち。第二の脳ともよばれる腸の能力を支えてくれる菌(有用菌)の代表格が乳酸菌です。残念ながら口から入れても、強力な胃酸や胆汁などによって死滅してしまい、腸までほとんど届くことはない為、最近では「生きて腸まで届く乳酸菌」などが発売されていますね。
これで摂取できたとしても、腸能力を支えるためには、大量の乳酸菌を摂取する必要がありますが、それでは栄養価やカロリーが高すぎるという問題点が出てきます。届ける方法として有用なのが、「乳酸菌生産物質:乳酸菌エキス」です。
乳酸菌生成エキスとは?
大豆を培養地にして、厳選された12種類の乳酸菌と4種類の酵母とを共棲培養した結果の分泌物です。この方法は上で書き留めた正垣氏によって確立されたものです。 乳酸菌の秘めたるパワーは、飲んだ人にしかわからないかもしれません。言葉にすると、生命力増強、免疫力活性化、成長促進、抗酸化、抗腐敗、意識清明化、生理機能調整調和などとされています。分子・原子レベルまたはそれ以下で働くとされています。
フローライトを飲み続けることの意味
乳酸菌生成エキスの仕事手順
腸内に入ったらまず始めるお仕事は、腸内常在菌とよばれる腸内フローラの整理整頓。善玉菌とよばれる有用菌が優位になるよう、働きかけます。すると、腸内の浄化が進んで、血液をはじめとする体液すべてがきれいになり始めます。体液がきれいになったら、あらゆる細胞は生理機能が活性化して、本来の力を取り戻し始めます。本来の力を取り戻すと、自然治癒力があがる、というわけです。
また、免疫をあげるために必要な、善玉菌の死骸であるペプテドグリセンという物質の生成にも、一役買っています。
飲んだ方々にあらわれた経過と効果
実際に、飲んでいる友人・知人・仲間たちの「改善がみられた」という症状等は下記です。
※全ての人に効果効能があるという立証はできません。
・アトピー性皮膚炎
・がん
・老化
・ネガティブさ
私の正直な実感と体験
閉経後の女性ホルモンは腸で造られるといわれているそうで、更年期を迎えた女性にはとても大切なのだそうです。私自身も更年期に突入しており、その大変化をものすごく感じております。「ぼーっとする」「まったり(ぐったり?)する」というのが薄くなり、明瞭さを得ることができています。
便が硬いことやそれが原因での痔、便秘、根がネガティブ、だるい、すぐ風邪ひく、他人のネガテイブオーラに負けるw、というのが改善されています。
この人にこうだからといって、自分にも起こるとは言い難いところもあります。善いことづくめすぎて、「本当に?」と疑いたくなりますけれども、飲んでいる正直な感想です。
フローライトベイビー
フローライトを飲んで生まれた子は、「フローライト・ベイビー」と呼ばれているそうです。乳酸菌生成エキスは、羊水を綺麗にするといわれ、アトピーや障害を持った子が生まれないとされていて、実際に多くの方が喜びの声を寄せていました。
幸せ物質「セロトニン」をつくりだす
お肉や赤みの魚の摂取が不足していると、セロトニン不足となって、鬱になりやすいとよく言われています。野菜中心の食事の私は、まんまと自律神経失調症と鬱になりました。ところがこのセロトニンは、フローライトを飲むことでもつくられるものなのだそうです。
確かに、フローライトのメンバーはみんないつも明るく元気で笑っています。
ベジタリアン・マクロビアンだからこそ!
個人的には、肉を未だにあまりいただきません。自分には合わないからなのですが、ベジアリアンの方でも、フローライトは安心です。乳酸菌生成エキスには、菌がいません。つまり、動物性のものは一切ないのです。動物性のものを摂取したくない方には、とっても朗報です。
化学薬品・薬との違い
体の中に元々無いものを摂取した場合、化学反応が起こります。この化学反応が副作用や再発を生む結果となります。一方で、身体の中に元々あるものについては、生体反応が起こります。生体反応は自力で治そうとする反応であるため、副作用や再発がありません。
乳酸菌エキスは薬ではなく、若い人からお年寄りまで、世代や性別を問わず、誰にでも取り入れることができる、身体の中の生命エネルギーの一部となって働く究極の食べ物、といわれています。
トクホ申請しない理由とフローライトの安全性
フローライトは、乳酸菌エキス、クエン酸、酢酸でつくられています。なので、そのまま飲むと酸っぱすぎます。医薬品が受ける安全基準検査に合格しているので、トクホでも良いのですが、トクホにすると文句が限られるなどのデメリットがあり、申請をしていないそうです。
・急性毒性検査(量的なもの)済みなので、一度にたくさん飲んでも問題がない
・亜急性毒性検査(時間的なもの)済みなので、 取り続けることによって体に変化がない
・変異原性毒性検査(他の食薬品との相性)済みなので、他の食品、薬との食べ合わせ問題ない
検査機関:財団法人日本食品分析センター、株式会社東レリサーチセンターなど。
2001年~2003年にかけて、5つの学会で学術発表しているそうです。
一般販売しない理由
フローライトは、一般的な流通経路をたどって販売する形式をとっていません。人から人へと伝わっていく、ネットワーク形式で販売しています。心が温かく豊かになる、本当の意味での「豊かさ」は人から人へと伝わっていくということを、本当に本氣で大切にされているのだと思います。最上の質のものは、最上の方法で、大切に、人から人へと伝えていくべきもの…。
残念ながら、フローライトに限らず、心と身体と地球に本当に良い物は、通常のルートでは出回らず、ネットワークビジネスの形式で流通しているのが現状です。通常の流通経路を経て、ひろく消費者に行き渡るようにするためには、安い原材料を使うなどの、それなりの努力が必要です。
健康に氣を使っている人たちほど、生活は豊かです。豊かな人たちほど健康に氣を使っています。その人たちは、互いに与え合い、与え合っています。それは大きな輪をつくって広がるネットワークです。そこに入るか入らないかは、人生を大きく変えていくかどうか、という観念にも関わってきます。その人たちにとっては、より豊かな人と出会うことができるチャンスでもあります。
私もかなり、ネットワークビジネス=この世の悪、くらいに思っていましたが、輪を作って広がっていくSNSのような繋がり方は、共感できる者同士が心と心で繋がれて、その感動が感動を生み続け、しかも、フローライトという本物の製品を通じて繋がり続ける、素晴らしい仕組みです。
フローライト以外のネットワークビジネスはやっておりませぬ(*^^*)
心と意識を癒し、身体も癒す
フローライトと合わせて、ご自身の潜在意識・超意識の見直しもおすすめです。意識の力は強大で、「そんなにいいものなら、飲んでみよう。そして、病をフローライトで治すぞ~!」という氣合いを入れていても、無意識や潜在意識に組み込まれた記憶が治さない方向に引っ張っていれば、治るものも治りません。そのあたりは、ジョー・ディスペンサ博士も「意識を改めると病も治った」と仰っているところと同じです。
それだけ、心・意識の力は強いものです。すべては自分自身が、本当に治したいかどうか、本当に善き方向に向かいたいかどうか、にかかっています。
逆に、先にフローライトを飲んでいただき、効果が実感できない場合、僭越ながらご相談にのらせていただくことも可能です。どんな意識が病に繋がっているのか、ブロックしているのか、カウンセリングでプロにみてもらうというのは、ほんとうに楽ちんです。
いずれにせよ、一人で頑張らないでください。家族で抱えこまないでください。私と、私を支えてくれるたくさんの仲間たちが、一緒になってあなたをサポートすることができます。
輝く仲間に会って支え合う悦び
サンテクレアールのフローライトは、全国で20万人以上の人々が飲んでいます。そして、みんな仲間です。どの人も、それぞれの人生において輝いて生きています。
そういえば、こういうキラキラした話って、私は元々大嫌いでした。「うざい!」って思っていましたね。それに、タダで飲めるものでもないですし、どうせ儲けようとしている、とも思っていました笑。
でも、20代後半から自分が悩み抜いてきた諸問題を解決するきっかけを、フローライトはくれました。これを飲んでいる人たちって、自分らしく生きている人が多くて、オーラがキラキラ輝くんです。見ていて「あぁ、なんかこの人は人生を楽しんでいる」とわかって、傍にいるだけで嬉しくて幸せで楽しくなります。この楽しさや幸せは、周囲に伝染していくものみたいです。
以前のネガティブだった私が変われたのは、自分の意識を見直すと同時に、腸内環境を整えてきたからだと思います。そして、かけがえのないメンターとなる人々がたくさんいることを、みなさんに知って欲しいですし、たくさんの方に仲間になって欲しいなと、本氣で思っています。
定期的に、フローライトについてもっと知って欲しいというイベントがあります。氣軽に参加できて、フローライトってどういうものか、知ることができます。参加費は無料です。フローライトを買わずに、雰囲気だけ楽しみたくて参加している方もいらっしゃいます。お氣軽にご相談ください。
自然治癒力があることを信じ直すということ
私たちには、治すべき、やるべきすべての力が元々備わっています。自分で自分を治せるはずですが、病になると気弱になったり、誰かや何かのせいにして、自分ではどうすることもできず、病の被害者へと陥ります。私が実際そうで、しかも生まれてこの方ずっとそうでした…。でもそれは、単に自分の事をちゃんと知ろうとしていなかっただけでした。本当は、私たちには完全なる治癒力があったのだ、ということを、忘れそうになっているだけだったと氣がつかされました。
人は、自然から離れれば離れるほど、力を失って病になります。忙しい現代、ストレスや疲れはたまって、無理して頑張って稼いで、人間関係に疲れたり、食事は簡単にとか、手軽にコンビニ食や菓子パン食とかで、少しおろそかになったりして、チリツモで、バランスを少しずつ失っていることが多いものです。私も東京に来てからコンビニばっかりでした…。
自然に触れると、自分は本当は何を欲していたのかがわかります。「脳はバカ、腸はかしこい」とは藤田先生の言葉ですが、頭であれこれ考えても自然に立ち返ることはできないので、腸を元気にし、本当の自分を見つけて、その自分と相談しながら生きていくことが本来の私達だと思います。フローライトはそれを可能にしている、世界でも数少ない貴重なものです。
腸内環境が整って、善玉菌が優勢になってくると、善玉菌のエサになるものを食べたくなります。悪玉菌が多いと人生そのものの運が落ちていきます。フローライトを飲んで腸内環境を整えることは、自然の摂理に戻ることであり、運が良くなる人生への近道でもあります。
サンテクレアール社
私がいただいているフローライトの製造・販売は、サンテクレアール社のものです。ちょうど今年で30周年を迎えたそうです。
お気軽にお問い合わせください(*^^*)