以前、金蛇水神社は水の氣をおびる修験者さんたちの氣、と書きましたが、お手水の後ろに霊水場が開かれていました。
金蛇さんも、さぞお慶びでしょう。
以前、禊式をされていましたが、さすがの澄みきった氣です。
古代から、禊や洗礼は、水を使って行われてきています。水は、「月」と深い関係性を持っているように見受けられます。
これ以上のことはブログでは言えませんが、月の世界は、私たちの魂と深い関わりがある世界です。目に見える月は、あくまでシンボル的なもの、と。
月は、御魂のお休み場。
狛犬さんたちも、(しぶしぶ)同意しております←ジョークです、どうぞお許しください。
藤はほとんどが散っていましたが、端のほうはまだ美しく枝垂れて咲いておりました。
牡丹も。
小さい頃は、花なんてさっぱり興味がなかったけれど、年とともに花や植物を「かわいい」と思ってしまうのは、なぜなのでしょう…。