愛されなかった、の源。

SPIRITUAL

※スピリチュアルな私の独り言です(^^)興味のある方のみお読みください♡※

親と子の関係は、神と自分との関係である、とよく言われています。

先祖をずっと遡ると必ず創造主にたどり着くわけですし、自分自身も創造主の子なわけなので、それはそうかもしれません。

このお仕事を始めてから、「親に愛されなかった」という人が本当に多いと氣がつかされます。

特段目立って、暴力を受けた、ご飯を食べさせられなかった、といったあからさまな冷遇を受けたわけではなかったにしても、「◯◯がもらえなかった」「愛してもらえなかった」という傷を持っている人は、本当に本当にほんとーに多い。

私も含め(*^^*)

そうしてそれは、その親、そのまた親、といったように、先祖代々、自分の霊魂の歴史においても代々、自分のすべての歴史において、「愛されなかった」という傷を持っていることが多く、傷の上にまた傷をつくって、どれが最初の傷だったのか、思い出せないくらいにまで深い傷になっています。

最初は、「パパにもっと優しく接してほしかったの」程度だったけど、それがどんどん大きくなり、国同士の戦争にまで発展することは、本当に多い。

一見すると、本当に幸せそうな恵まれた裕福な家系や家族にも、同種の問題は多くあります。

それを思うと、地球人はまだまだ、大人にはなれていないと思います。

身近な親子関係で発生していても、遡ると必ず「神に愛されなかった」「神は私が欲しいものを与えなかった」につきあたる。

その原因をさらに見ていくと、自分が「そんなの愛じゃない、それが愛ならそんなものいらない」と言っていることが根本の原因です。

現実に顕れている事象は、自分自身の意識が持っているもの、という真理に基づき、その原因を探って紐解いていくことが、スピリチュアルカウンセリングの魅力です。

できる限りセッションでは、根本の原因を見て、さらに、本当に本当は、親や神がどのくらいあなたを愛していたか、をお伝えしています。

極論を言えば、「愛しているから、あなたに苦労させ、ひどい想いをさせる役割を引き受けてくれている」とも言えるのですが、最も大切なのは、自分をひどく傷つけてまで、自分は何を学びたかったのか、という視点で、自分を愛する立場に戻ることです。

本当に本当の自分の望みと、相手の望みがわかると、「この世界には愛しかなかった」とわかり、傷ついた心がとろとろんに溶けていくときの幸せは、何度やっても幸福そのものです。

セッションではよく、「思っていたのと全然違う。心理カウンセリングのもっと深いバージョンですね」

とよく言われます。

悟りたい、霊性の開闢をしてみたい、という場合は瞑想や呼吸法やヨガが有効ですが、自分でやるには限界があるので、その場合は、スピリチュアルカウンセリングが効果的です。

(*˘︶˘*).。.:*♡

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