頭と心を空っぽにした方がうまくいく!

SPIRITUAL

※スピリチュアルな内容です(^^)興味のある方のみお読みください♡※

昨日、某所にお呼ばれして、頭と心を空っぽにすること、ぼーっとすること、無為になること、についてのお話をさせていただきました。セッションの中でも、ぼーっとしたほうがいいですよ(*^^*)、とお話することが多い氣がするので、ブログに残しておこうと思います。

本当の自分で生きるとき思考は存在しない

西洋では聖霊=鳩の謎

本当の自分で生きるとは、霊魂で生きることです。肉体に霊魂をオーバーソウルさせて生きているわけですから、本来は誰もが霊魂で生きているのですが、自分が霊魂であることをすっかり忘れてしまい、肉体で生きてしまうと、本来の霊魂の道を生きることができません。

生命の樹のイメージ

肉体で生きるとき、常に思考や感情が駆動している状態です。霊魂のエネルギーに染まり、思考や感情を放棄するとき、心と身体を空っぽにするとき、霊魂で生き始めることができるようになります。

ハートを空っぽにすると湧き上がる愛

頭を空っぽにする、はなんとなくわかるけれど、ハートを空っぽにするって難しいですよね。やってみた私の感覚としては、ハートを開くとハートを空っぽにするは、同義であると感じています。感情を感じながらも感情に支配されない空っぽのハートになると、ハートが開き、愛を放つようになります。

心と頭の隙間におりてくるインスピレーション

前に進みたいとき、何かを得たいとき、ふとした閃きやインスピレーションは、私たちを大きく飛躍させる鍵となります。世の中で大きく成功している人たちのほとんどは、その閃きやインスピレーションに従ったので成功した、といっても過言ではありません。

あ、降りてきた!と笑

そのインスピレーションは、自分の中から湧き上がってくるものであると同時に、天から降りてくるような感覚があります。

上(天)から来るにしても、下(丹田)から来るにしても、入ってくる隙間がなければ、そのインスピレーションをキャッチすることはできません。常に何かの感情がハートを占拠していたり、頭の中を文字や思考が占拠していると、キャッチしにくいのです。

雨の音、いいですよね。

セッションの中で、「努力して這い上がる、これまでの古いやり方に従っているとき、思考や、勝負心から生まれる感情体が先行するため、大きな成功を掴みづらいです。なので、思考を放棄してぼーっとしてみてください」とお話することがあるのは、このためです。

果報は寝て待ての本当

寝るのが仕事にゃん、と。

例えば、何かしらの願い事や欲しいものがある場合、ほとんどの場合は、寝ている間(ぼーっとしている間)に果報がやってきます。これは本当です。「まいっか」とか「なるようになるさ」のように、自らの心の煩わしさや忙しなさを放棄したとき、心に隙間ができます。その隙間に、天地のチャンスが入り込み、創造が完成することが多いものです。

注意したいのは、何か感情的なものに浸ることは違います。黄昏れるとか、儚げなものを感じるとか…。それはまた違う場所に向かってしまうので、老子のいう「無為」であることが大切です。

何かほかのものに夢中になる

夢を叶える7ステップに書いた内容に、追加で補足することがあるとすれば、「あとは忘れて待ちましょう」「ぼーっとして待ちましょう」ということです。ほしいものを手にしたとき、嬉しい!と同時に、完了を経験しますよね。手に入れて、終わったら、幸福の余韻は続いても、まだ来ない〜まだ来ない〜(/_;)のように、イメージングしたりすることは無いかと思います。

その状態を作り出すため、本やドラマといった何か他のものに夢中になっている間に、創造が完成します。あとは、素直に受け取るだけです。

受け取るのが難しかったりしますよね。それはまた別の機会に(*^^*)♡

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