アカシックレコード&アカシックレコードリーディングとは?

SPIRITUAL

※スピリチュアルな内容です(^^)興味のある方のみお読みください♡※

本日、セッションにお越しくださった方から、アカシックレコードって何だろうか、というお話がでたので、なんとなく、知っている範囲&公開できる範囲で、まとめたいと思います(*^^*)

アカシックレコードとは?

まったくもって、語れるほどアカシックレコードの権威ではないのですが、学んだところによると、アカシックレコードは「アカシャ」ともよばれ、空海が使っていたツールの一つで、虚空蔵菩薩と関連付けられるもののようです。

高野山の僧侶

世界的に有名になったのは、エドガー・ケイシーが、アカシックレコードを読み解いて、多くの人の問題を解決し、癒やしに導いたことがきっかけのようです。神智学や神秘学家として知られるシュタイナーもまた、アカシックレコードへアクセスしていました。

ムーはこんな感じでした

ここからは私のリーディングと経験談ですが、アカシックレコードという名前をつけずとも、心身を天地に捧げたシャーマンや巫といった神職は、全員ではなくとも、ムーやアトランティスといった古代から、いや、きっともっと以前から、無意識のうちにアクセスし、民や国を導く叡智を得ていたようです。

光田さんが日本語訳のケイシー本を多数出版してくださっているおかげで、多読できたことに感謝でいっぱいです(*^^*)!

どこにあるの?

私たちは、創造の源を離れる前、自らの経験や体験がどのようなものなのか、始まりから終わりまでのそのすべてを、既に知っている状態で、創造の源から“離団”しました。“そこからそこに至るまでの”すべての記憶・言動・行動・態度などのすべてがおさめられている「場所」があり、それがアカシックレコードをよばれています。

たまにセッション内で、「それってどこにあるんですか?」と問われますが、「わたしたちの中に」としか返答しようがない場所です(*^^*)

何がおさめられているの?

すべてのパラレル世界(多次元世界)において、その全ての瞬間の選択における、肉体・精神・心・状況などの全記憶や全描写が精妙に記録され、おさめられています。しかも、その情報は、常に変化と拡大をし続けており、そのキャパは当然、「膨大」なんていうものではありません。

よく、「記憶の図書館」とよばれますが、記憶だけではなく、ごくごく微かな想いの“響き”さえも精妙に記録されていて、本にたとえるのは違うように思います。

おさめられているのは、地球にいるすべての存在や事項だけでなく、この宇宙に存在するすべての“微細な波動”が記録されています。

記録されるのは全時空=現在・過去・未来すべて

例えば私達は、ランチに何を食べようかと悩むとき、ラーメン、レバニラ定食、オムライス…(高カロリーだらけ笑)、などあらゆる選択肢が思い浮かぶことがあります。

・これからラーメンを食べようとした過去の背景と原因、食べることを選んだ現在、食べた未来
・これからレバニラを食べようとした過去の背景と原因、食べることを選んだ現在、食べた未来
・これからオムライスを食べようとした過去の背景と原因、食べることを選んだ現在、食べた未来

こんなふうに、表面上(顕在意識)におけるイメージは3つのメニューだけでも、実はこれらに紐づく「表面化していない裏で駆動している情報」は、ありとあらゆる記憶・記録とつながっているため、その何万倍・何百万倍もの情報がその瞬間に自分の中に流れていることになります。

何気ない日常の一コマでさえ、これだけの情報量ですから、当然、アカシックの情報網は数え切れない膨大です。

記録されている、ということはつまり、始めから終わりまで、そのすべてがすでに存在しているので、未来もすでに存在していますが、それはご存知のように、パラレルそのものですから、予言や占いのように決まり切った未来は存在しない、ということも言えます。

誰もがアクセスできる

私の先生が出版された本です(*^^*)

アカシックレコードへのアクセスは、やり方さえわかってしまえば、誰でもアクセスできます。インターネットのように、アップロードができるのだから、当然、ダウンロードも可能です。

やり方は、できれば本ではなく、教えて下さるマスターに師事するか、またはセミナーに参加する方法が絶対にいいです。やり方だけではなく、自己浄化を含めた方法を教えて下さるセミナーへ参加をおすすめします。

自分でみるのが一番!

自分チェック中

『神智学』にも記載があるとおり、アカシックレコードを含めた霊的世界・氣の世界・エネルギーの世界は、言葉ではなく響きの世界です。その響きを受け取った時点である程度、自分フィルターに変換し、さらに、お客様に言葉に翻訳・変換する時点でも、「言葉の不便さ」フィルターを通しています。

それはつまるところ、リーディング(読み解く)する人の霊格や境地により、どの情報をどのレベルでどこまでどのように引き出すかが異なることを意味します。また、経験があまりに不足していると、アカシックで見えたもの、聞こえたもの、感じたもの、触れたものが何であるか、キャッチできません。さらに、言葉に変換するための材料となる知識も豊富であることが求められます。

アカシック・レコードへのアクセスは誰もができますが、それをプロとして提供する、となると、当然責任が伴います。リーディングするセラピスト側は、毎瞬のように自己研鑽することが求められます。

霊視中の猫?笑

個人的な意見ですが、アカシックレコードの勉強を始める前、亡くなった人とつながる霊視が得意でしたが、直感ともいえる霊視とも、レイキなどのヒーリングとも全く異なる、セラピスト側としては大変難しいセッションでもあります。霊的センスや霊格の高さが求められます。(^^;;)

リーディングは、「Read」であり、読み解くことですが、当然ながら、創造主に近い境地であればあるほど、そのリーディングは精度の高い精妙なものとなり、表面的なものではなく、霊や魂の選択をもあわせて読み解くことができ、より有用なものとなります。

「自分で見るのが一番確実」という方がいますが、それは真っ当な考えです。

アカシックレコードをみる意味

アカシックをみたって、つまらないじゃない?というのが占いやスピリチュアルを嫌悪する人の思うところかもしれません。前述したように、アカシックを見たところで、「未来はこうなります」と断定出来る要素は一つもないわけですから、なにゆえアカシックレコードを読み解くことが必要なのでしょうか…。

大の猫好きなのです(汗)

「どんな未来や過去があるかみてみたい〜」ですよね。特に恋愛というよりは、現実に問題として顕れていれば、その原因を探りたいのは当然です。つまりは、自分のさらなる幸福のためにほかなりません。さらに深堀りしていくと、「自分の霊性を向上させたいから」、という答えに行き着きます。

「霊性の向上」は、仏僧や僧侶だけのものではなく、霊性の向上とは、今よりもさらに、安心安寧で幸福に健やかに満たされて豊かに生きること、です。しかも、楽にそれらを達成すること、です。

天国にいるように、地上で生きる生き方です(*^^*)♡

つまり、「うわ、もう幸せすぎて立っていられない〜どうしよ〜」っていうくらいに幸福な人生にし続けるということで、それはつまり、魂から生きる、ということかな、と。

私がリーディングするさいは、みんなで幸福になるイメージングを常にして、お客様に魂のリーディングを行っています(*^^*)♡

《お知らせ》

アセンションに向けてのアカシックレコードリーディングをZOOMで集中的にやっております。通常13,000円のところ、1時間10,000円で行っています(*^^*)

アカシックレコード、ハイヤーセルフ、グループソウル、守護、天使、その他の高次元の存在すべてと繋がって、魂の方向性や望みを中心にリーディングしております。

こちらでやっております

この時代の大きな変わり目。せっかくなので、目標をはっきりとさせておくためにも、ご自身のアカシックを覗いてみたい方、ご連絡ください(^^)

RESERVAのカレンダーはきちんと管理できておらず…。予約枠は複数人予約が可能なため、空いているお好きな枠でご予約いただき、別途、日時のご相談をさせていただきたく存じます。または、直接メールにてご相談ください。

より多くの皆様にお会いできますことを、楽しみにしております(*^^*)

タイトルとURLをコピーしました