ツインフレーム・ツインソウルについて

SPIRITUAL

※スピリチュアルな内容です(^^)興味のある方のみお読みください♡※

とても興味深いことに、この一週間ほどの間に、立て続けにツインソウルまたはツインフレームを選択している方のリーディングをさせていただきました。デジャヴかと思うようなセッションに思わずにんまり。

自由な選択が許された創造の宇宙で、ツインソウルやツインフレームを選択した御魂たち。そのツインによって選択が異なるため、なかなかまとめられませんが、私なりに受け止めているツインフレームやツインソウルについて、メモしておきたいと思います。

ツインフレームとは

ツインフレームとは、2つの炎という意味で、元々は一つの魂であったものが、2つに分離して存在していることをさす言葉なのだそうです。意志をもってグループソウルから分離した男性性(陽)を受け持つ存在と、女性性(陰)を受け持つ2つの存在のこと、です。

私のリーディング

とあるグループソウルから、男性性を受け持つ魂と女性性を受け持つ魂、2体の天使が生まれました。人間のように明らかな男女区分はないですから、中立的でありながらも、陰陽のいずれかを強く受け持つ存在として生まれてきたことが、最初に見えます。

一つの意識を持った存在を魂とよび、その魂が集まった集合体をグループソウルとよぶのなら、ツインフレームは、1つの魂にあたります。ツインフレームを選ばない魂も存在しています。それらは自由に選ぶことが許されています。

ツインソウルとは

また、巷には、ツインソウルという言葉もあります。ツインフレームとツインソウルは一緒、という見解の方と、別々だ、という見解の方がいらっしゃるようです。

私としては、ツインソウルは、元々の故郷は違うものの、途中で何らかの御縁があり深い出会いをし、惹かれ合い、一つになることを志願した魂同士を、ツインソウルとみています。

ツインフレーム=ツインソウル?

姿形というよりエネルギーが酷似…

とはいえ、ツインフレームとツインソウル(以降、略してツイン)、言葉は違えども、結論として酷似しているので、「一緒だ」という言葉にも納得です。

2つの魂は、質や色やエネルギーの状況や好みが酷似しているため、「ホーム」感が半端ではありません。男性性と女性性にわかれているため、それぞれ役割に違いはありますが、お互いに感じるのは「ホーム」です。なので、離れてしまうと、「足りない」感覚が半端じゃないものです。

ツインに限らずですが、経済的に恵まれないような場合は、男女間のカルマが影響していることが多いのは、「足りない」「実らない」という意識からきていることが多いものです。

ツインのハードな転生と人生

私のホームはこんなイメージ

ツインを選択している魂たちに共通していることとしては、幽世(向こうの世界とか、宇宙とか、天とか、◯◯星団とか、何でもOK)にいた頃、何を経験・体験し、何をゴールとするかをすでに決めています。そうして、それを創造主に発願し、この地球に降りてきています。

転生後、最初の生、または、何度か転生を経た後の生で、2人は「記憶を失った人間として」、同じ舞台にあがります。家族として、夫婦として、先生と生徒として、など、その脚本はさまざまです。

そうして概ね、一緒に過ごしたこの人生は波乱万丈です笑。傷つき、傷つけ合い、トラウマ(カルマ)を抱えまくる人生になっているはずです。出会って愛し合い、幸せな家庭を築いて、穏やかな死を迎える…なんていうツインのカップルには、一人もお会いしたことがありません。

おそらく、それでは、ツインとして、せっかく地球に降りてきたのに、やんごとなき人生ではもったいない上、何の意味もなくなってしまうからでしょう。早い段階で、二人の間にある課題や問題を露わにし、各々がその課題を克服することは、二人の共通の目標であるからです。

サポートする側、される側に離れる

最初の、または、何度目かの転生で肉体化した二人が出会い、トラウマ(ネガティブカルマ)を抱えて離れるわけですが、片方の魂は、物質世界で経験をし続け(転生を重ね)、もう片方の魂は、肉体を持たない存在になることが多いようです。

これを選択する場合、地球に降りてくる前、片方に大きな課題(トラウマ・カルマ)があり、それを解消するサポートをもう片方がサポートするようになります。この場合は、肉体を持たないほうが有利なことが多々ありますが、実は、肉体を持っている側よりも、持たない側のほうが辛いものです。

イメージとしては、守護や天使よりもさらに近い存在として自分を(そっと)導く存在になっている感じです。多くの転生を経て、片方の魂は課題をクリアしていきますが、そのサポートに就いているもう片方の魂の存在は欠かせないものです。

映画『ゴースト〜ニューヨークの幻〜』のように、見えなくてもサポートしてくれている感じです。映画の中の彼は、ウーピーの助けで成仏して先に上がりましたが、課題を解決した後に、二人で仲間であるグループソウルに帰っていく、と私は見ています。

サポートしない場合もある

二人の間の目標によっては、お互いにサポートせず、グループソウルのマスターが支援することもあるでしょう。その場合でも、いつかは、必ず二人は再び出会います。それは、お互いが「もういいね」と思う時です。それぞれが設定した目標を達成した時、二人は再び出会うことができます。

にゃんだ、おまえは、と。

その時に動くエネルギーは半端ではないものです。当人としては、ずっと満たされず足りなかったエネルギーが中に満たされるものなので、失神寸前です笑。二人が放った幸福のエネルギーは、地球全体を包み込むほどだともされています。経験として言えることは、今まで霊的なものが見えなかった人が急に見えるようになるほどの、莫大なエネルギー量です。

見えなくてもいつもそばにいるよ

その出会い方は様々です。肉体を持っている者同士として出会うとは限りません。片方だけが肉体を持ち、もう片方は物理的次元に存在しない状態で出会うツインもいるでしょう。

ツインが目指すもの

2つの魂が目指すものは、それぞれ違いますが、共通する目標や目指すものは、

・二人の絆を試す
・幽世で二人の間に抱えていた問題を解決させる
・この世界と宇宙に多大なる貢献をする

といったことであり、どのツインにも共通しているようです。

アセンションの今に照準をあわせてきた、かも

地球/イメージ

地球が次の時代を迎える今この時。この貴重な時代を祝い、宇宙に多大なる貢献をするため、この時に照準をあわせて、ツインは、これまで多彩な人生を歩み、人並み以上に苦労しながらも、多くの経験を経てきた…という方は多いと思います。

総じて、けっこうハードな人生を送っている人が多いのが、ツインの特徴です。そうすると、当然の成り行きとして、スピリチュアルに興味があるか、既に目覚めている人か、または、クリエイティブな職業に就いている人が多いように見受けます。

ツインの役割

ハードな転生において、深く傷ついた分、癒やされた時に放つ幸福なエネルギー量は莫大です。そのエネルギーは、地球の成長と拡大を大いに助けてくれます。

しかしながら、傷が深かった分、なかなか素直になれないかもしれません。失恋なんていう生易しい痛みではないからです。でも、今の時代、「今こそ、長かった旅路を終わらせよう」という流れは強く出てきます。傷があると、その印(現実の流れ)に抵抗したくなるものです。

今、岐路に立たせられている場合や、「それでも、やりますか?それでも、あなたは進みますか?」という選択が、目の前に現れているかもしれません。その場合は、周囲が進むべき方向性を必ずサポートしてくれているはずですので、その差し出された手を、覚悟して、手をとって進んでみても良いでしょう。

結局は直感に従えばOK

ツインの存在を感じられない、という場合も、ツインがそばにいる、と氣がついている場合も、今生は物理的にツインがそばにいるという場合も、結局は、自分の直感に従って行動していくことが大切に思います。

ツインだろうが、そうじゃなかろうが、息途絶えるその瞬間まで、ハードな人生は続きますが、それこそが人生の醍醐味というものです(^^)←ドM?笑

目標が達成できたら、ツインにまた会えます(^^)それは言い換えれば、死を最高の楽しみとすることができる、ハードな人生を送り続けてきたツインの片割れへの宇宙からの大きな大きなギフトです。←そう思いたい今日このごろ笑

あ、これからの時代、死ななくても会えるかもしれませんね(^^)

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ご予約時に、お教えください。

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この変わり目の今、せっかくなので、目標をしっかりさせるためにも、ご自身のアカシックを覗いてみたい方、ご連絡ください(^^)

RESERVAの予約枠は複数人予約が可能なため、空いているお好きな枠でご予約いただき、別途、日時・場所(遠隔or対面)のご相談をさせていただきたく存じます。または、直接メールにてご相談ください。

より多くの皆様にお会いできますことを、楽しみにしております(*^^*)

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