※スピリチュアルな私の独り言です(^^)興味のある方のみお読みください♡※
亡くなられたご家族が、向こうで今何をされているか、どうされているのかをリーディングさせていただくことがけっこうあります。
昔から好きでした。
異世界探検みたいで…。
リーディングするとき、その人の色々な景色や感情が流れ込んでくるので、私も一緒に泣いてしまうことが多々あります。
特に、自殺や自然災害などで、志半ばで亡くなった場合は、どうにもこうにも「うぅぅぅ」という状態になります。←語彙力なし（笑）。
残された方にあえてお伝えしているのは、
どのような関係の人でも、どのような亡くなり方をした人でも、とても大切な人だったからこそ、「忘れてあげる」という努力も、必要かもしれません、ということです。
私にも大切な人がいましたが（今生ではないけれど）、大切だからこそ、心を離して自由にしてあげることが本当の愛であると、自分に何日も言い聞かせて、やっと手放せました。
ツライことを告げるようですが、
「絶対に忘れないわ。あなたは心の奥にいつもいて、いつも思い出すの」という状態は、必ずしも相手のためになるということにはならないものです。
人間の愛情表現として、「いつもあなたの心の中にいる」とはよく言いますが、実際、思い出して語りかけたり、泣いたりする度に、その人を「縛る」という側面もあるからです。
「真実の愛」と「執着」。そのどちらもが「愛である」という認識になってしまっている現在の世の中では、どちらも美しいことのように思われますが、執着は実際、相手にとっては重荷であり呪縛です。
愛している人を殺した相手を牢獄送りにしたり復讐をしたりして、「敵を取ったよ」というドラマや映画もありますが、それを現実でやってしまうと、再び役割を入れ替えながら、繰り返しやり合うことになります。
カルマの輪廻を堂々巡りになるわけで、一時的に氣持ちはすっきりしても、長い目で見れば、誰も何も得をしません。
すべては原因と結果の法則に基づき、自分の責任において創造がなされているものです。
愛は、決して誰をも支配することはなく、愛は自由そのもの、信頼そのものです。
私もまだ道の途中。まだまだ愛を知る道の探求者の端くれです。
(*˘︶˘*).｡.:*♡
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