※スピリチュアルな私の独り言です(^^)興味のある方のみお読みください♡※
スピリットは精神を、スピリチュアルは精神の、をあらわす。
精神がない人間なんて、どの世界にもいないし、どの宇宙のどの惑星のどの存在にも、必ず精神は宿っている。
意識をもつ生命の源とその分身である私たちは必ずもっている、神の分身であることの証明のようなものが、精神・スピリットだ。
それに寄り添って生きることがスピリチュアルというのに、今の世の中、スピリチュアル＝霊的なという言葉になっちゃった。
精神は、心と身体をつなぐものであり、霊魂と肉体をつなぐ大切な役割を担っている。
「知りたい」
「体験したい」
「楽しもう」
「ハッピーでいよう」
霊魂の望むそれを生きることが、精神を生きること、スピリチュアル。
霊視や幻視やトランス状態で何かを憑依させてリーディングし、それを人々に伝えることのみがスピリチュアル、ではない。
それは宗教の始まり。
見える特別な神がかった人が現れ、それを利用した権力や支配が起こってきた。
宗教の起源がそこにあり、私たちはそれをなんとなく「きなくさい」と思うから、スピリチュアルにNOと思えてくる。
誰もがほしい心の拠り所が宗教だけど、逆に言えば、自分を預けるものにもなりかねないものだから、NOと言うのは当然だ。
それはしかし、幸か不幸か、地球の人々の霊的成長の進化を止め、物質に固執させることになった原因の一つになる。
見える方法を教えずに、幻視ができることは特別であると思わせて、または、神を利用して恐怖を煽り、権力を集中させる。
権力者の言われるがままに生きてきたのは、民草が素直だったから。
だけど、素直な民の上にいる権力者は素直ではなかったから、私たち一人ひとりが、宇宙創造やハイヤーセルフと繋がって、愛で生きる方法を、一切教えなかった。
いや、彼ら自身も知らなかったのだろう。
とにもかくにも、恐怖の神の下で私たちは、より確実で現実的な方法で、自分のお金や権力を拡げる選択をしてきた。
物質に固執すればするほど、肉体や本能に寄り添うようになり、精神に寄り添って生きることを放棄する人々が出始める。
その方が、地球での一人生がうまくいくように思えた、ベストな選択だったからだ。
その結果どうなったか。
おそれ、罪悪感、孤独などの人間独特の感情を生み、それらの感情が真実であるかのように感じるようになってしまった。
あまつさえ、人間味あふれる人生とは、情動や感情にしたがって生きることだ、というようなことさえ教えている。
これからはそうではないでしょう。
霊魂で生きることに重きを置き、より精神に寄り添う生き方を、宇宙創造やハイヤーセルフに寄り添う生き方をしていく。
それが当たり前なのが、弥勒の世。
それは、どのような時代でも、精神に寄り添って生きることを決して諦めなかった人々の、夢と憧れの世界。
宇宙創造が私たちに約束した、楽園であり、光の世界。
『宗教の起源』を読んでそう考えながら、どうせ崇めるなら生命自然を崇めようと思う、ド神道のあつみです(*^^*)
(*˘︶˘*).｡.:*♡
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